目頭切開法の名医の選ぶ上での重要な要素について解説いたします。
目頭切開で満足できなかった方の特徴としては、傷跡とデザイン(特にピンク色の結膜部分の不自然さ)が挙げられます。
このリスクファクターを最小限にすることができ、適宜、手術方法を変化させられるドクターが名医であると言えます。
また手術中やアフターケアサービスの満足度も重要で、設備面とクリニックのサポート部分も重要な要素です。
一つずつ見ていきましょう。
8-0極細ナイロン糸を使っているか
形成外科医師としての技術として、8-0極細ナイロン糸を使っているかどうかはチェックすべき項目です。
7-0でも良いですが、拡大鏡を使って縫合する名医もおり、技術的には大変高度な技術を要します。
肉眼オペにしか対応できていない一般的な医師の場合には、傷跡のクオリティが下がると考えられます。
縫合に30分くらい時間をかけて丁寧に治療を行っていれば、その分、切り絵に瘢痕跡無く治療できます。
症例数は多いか
勿論、症例数は多いに越したことはありません。
ですが、完成度が低い目頭切開の手術を何例積んでも技術が上手くなるわけではありません。
質の高い治療をじっくりと、何例積み上げてきたか。
これが医師選びをする上でのポイントでしょう。
Z法やW法などの術式に対応しているか
傷跡が少ない術式にはZ法やリドレープ韓流目頭切開法があります。
色々な手術方法を習得しているという事は、術式の比較ができるという事ですし、蒙古襞の形と希望によりどの手術方法を選択すればよいのかが分かっているため、様々な種類のテクニックのある医師選びがおすすめです。
鳥のくちばしを目頭を避けるために・・
目頭切開は向き不向きがあるため、適応や手術中の判断を間違えると取り返しのつかないデザインになってしまいます。
そこで、蒙古襞とピンク色の結膜部分の形状により、手術方法を変えられるドクターが名医と考えます。
例えば、ピンク色の部分が丸い方・長い方・四角いタイプの目の方に対しては、目頭切開法で、一部蒙古襞を形成する様にデザインします。この術式を習得ならば、不自然な目になる確率がぐっと下がります。一度失敗している方の場合にも、この手術方法を試すのが効果的です。
口コミをご紹介
目の整形における口コミや体験談をご紹介致します。
【目頭切開を後悔しています】
一ヶ月前に片目だけ目頭切開を行なったのですが、罪悪感な等から前の目に戻したいのです。目頭切開はz法で2ミリくらいだと思います。眼鏡をかけていれば周りは気づいてないと思いますが、目頭なしでは左右差が目立ち眼鏡が手放せません。形は悪くないですが、目頭側の凸凹したら傷も気になります。もうしばらくしたら切開したクリニックへカウンセリングに行く予定ですが、修正の手術は高度な技術が必要とのことで絶対に失敗したくありません。できれば関西で目頭修正が上手な先生はいないでしょうか。
【目と目の間隔が寄りすぎてしまった失敗】
私は過去に目頭切開の手術をし、目と目の間隔が寄りすぎてしまったと感じているため蒙古襞形成手術を考えています。某医師のところは両眼目頭切開修正で32万ほど、両眼全切開修正で50万ほどかかるのでかなり高いですね!( ゚Д゚)傷跡が残ってしまわないかという不安と、うまく直せるのかとどうか不安なのですがどうでしょうか。宜しくお願いします。
目頭切開法の名医まとめ
当相談所では、目頭切開において、失敗確率が最も低い名医をご紹介しております。
上述した名医の条件をクリアしている事が前提となりますので、まずは手術のクオリティ面でおすすめできるところ、プラスして口コミ・評判を加味しています。
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