目頭切開のリスク

目頭切開のリスクは一定の確率で起こり得ます。
それを最小限にするための努力が必要で、医師側の技術の問題、患者側が正しい医師選びを行えるかにかかっています。

情報不足により、美容整形を失敗してしまっている方が目立ちますが、これらの多くは誤ったクリニック選びによるものです。

「餅屋は餅屋」という言葉がある通り、当相談所グループでは、専門の名医をご紹介致しております。

目頭切開のリスク

傷跡が残るリスク

全切開と部分切開でもそうですが、切開を伴う二重形成・眼瞼形成では、瞼に傷跡が残ります。

皮膚を切除することで、大きな変化を遂げることができるので、分厚い一重瞼の方がパッチリ二重になるという事も整形業界では珍しくはありません。

アイプチやメザイクとは一線を画すのが医療行為です。
本格的にきれいな二重瞼になろうとしている方はぜひ、ご相談いただければ幸いです。

蒙古襞を切り過ぎてしまう

蒙古襞を切り過ぎてしまって、それが違和感のある目になってしまう原因となることがあります。
蒙古襞の切れ変え手術は高度な技術が必要とされるため、多くのドクターは皮膚切除による目頭切開をしているのですが、これではやり過ぎた感じの印象になってしまいます。術後に目頭部分のピンクの粘膜が必要以上に見えてしまっている方などはこれが原因です。

口コミをご紹介

目頭切開のリスクについての口コミや体験談をご紹介致します。

【目頭切開で粘膜見えてしまっている】

目頭切開をして現在で3か月です。
後藤真希さんの様に、目頭の切れ込みが激しくなり、あたかも整形した様な目元になってしまいました。
友人からも失敗した？と聞かれるくらい。。
整形前、これまで美人で通っていたので、とてもショックを受けています。ちなみにS川美容でやりました。
担当ドクターからは、あと半年待てとしか言われずに門前払いです。
アフターケアも雑で、八方ふさがりになっています。

【後戻りしました】

半年前に受けた目頭切開が後戻りしています。
目と目の間の距離が38mmも元々あって、手術を受けたのですが、手術直後は34mmになったにもかかわらず、最近は36mm位に戻りました。
数mmは後戻りするものなのでしょうか？40万円ほど費用が掛かったので、失敗はできないです。

アフターケアであまり目は触らない様に注意しましたので、アフターケアのせいではないと思います。
これは失敗でしょうか。