目の整形の手術後のケアについてを解説いたします。
これから治療を検討されている方はぜひご参考にしてみてください。
目頭切開のダウンタイム
目頭切開のダウンタイムはどのくらいなのかについて、当相談所グループの平均値を計算いたしました。また、ダウンタイムを最小限にするためのポイントも合わせてご紹介致します。
ダウンタイムは2週間前後
当相談所で体験談アンケートを35名に対して行ったところ、どのくらいで外出できるようになったか(=ダウンタイム期間)の平均値は12日でした。
2週間前後の休息程度が必要という事です。
この期間は絶対安静でお風呂や激しい運動をすることは禁止されています。
アフターケアのルールを守られなければ、腫れや内出血がひどくなります。
抜糸のタイミングは何日目?
目頭切開法の抜糸のタイミングは、平均的には6日目でした。
最短で術後4日目、最長で8日目でした。
抜糸までは黒い糸が付いているケースが多いのですが、かさぶたが抜歯の日までに取れていないとちくっと痛みが走ることがあります。処置は簡単で、ドクターではなく看護師でも行えるものです。
腫れと内出血を抑える薬がある
腫れや内出血がありますが、これらを最小限にするためのポイントがあります。
リザベンやトラニラストなどの内服薬を半年間服用することで、傷跡の仕上がりが良くなります。
またダウンタイム期間中は、ぜひメガネなどで目元を隠すとばれづらいので、可能な方はやってみてください。
口コミをご紹介
目頭切開のダウンタイムについての口コミや体験談をご覧ください。
【まぶたのたるみ取りと目頭切開のダウンタイムの口コミ】
まぶたのたるみ取りと目頭切開を行いました。ダウンタイムは2週間程度でした。期間中はむくみなどで違和感があるような感じですよね。現在転職中なのでけっこう時間があるため、ダウンタイムに備えやすい時期にしたのが良かったのだと思います。プレッシャーもなく過ごすことが出来ました。来週は、検診を受けに行くことになりました。
【目頭切開の修正、ダウンタイムが短いものを希望】
3回目を行いたいのですが、取りたいと思った日にダウンタイムを取れるか心配です。それと、ダウンタイムが短い施術をやりたいと思ったのですが、W法は前回やって傷跡が大きくなったので、個人的に抵抗があります。
目頭切開法のダウンタイムまとめ
ダウンタイム中は仕上がりを良くするために気を付ける点があることが分かったかと思います。
他人からばれないために、ファンデーションやコンシーラーなどを使っていただき、メガネでカバーするようにしてください。
目頭切開のダウンタイムはメガネでカバーできる?おすすめの過ごし方!
目頭切開で失敗したくなければクリニックやドクター選びは慎重に行う必要があります。ドクターの美的センスやデザイン力をチェックするために、症例写真を見て決めるという人も多いのではないでしょうか。術後の経過の写真を掲載しているところも多いので、ダウンタイムが気になる人も参考にしていると思います。
しかし、症例写真だけを全面的に信用するのは危険です。というのは、多くの場合は、成功した場合の写真しか載せないからです。
失敗してしまった人や、仕上がりに満足のいかなかった人がいるにも関わらず、失敗談は決して掲載しません。
そのため、症例写真を信じて手術を受けたのに、傷跡が残ってしまった、凹凸ができてしまった、などと症例写真に騙された人はたくさんいます。
さらに、画像加工技術を駆使して症例写真を加工している可能性もあります。症例写真は一種の広告だと考えた方が良いでしょう。
目頭切開のダウンタイムは平均2週間なのか。専門用語の説明もアリ!
このページでは、美容整形初心者の方に覚えておいてほしい用語、”ダウンタイム”の説明から腫れや内出血に関する口コミまでをご紹介しております。また名医のご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
目頭切開のダウンタイム平均2週間を短くするコツ【ブログから分析してみた】
目頭切開法の手術のダウンタイムがどのくらいなのか。クリニックのやらせの口コミ一切なしで分析してみました。当相談所では、日々50名近い美容整形のご相談を通して、リアルな患者様からの口コミを集計しております。10年の実績からわかるリアルをお伝えすべく、この記事を書かせていただきます。