目頭切開やグラマラスライン形成に失敗すると三白眼になる?【術後の感想10例からわかった事】

目頭切開における三白眼の失敗例は少なからず報告されております。その原因とリスクの回避方法をまとめましたのでカウンセリングの前にご覧ください。また目頭切開を受けて失敗してしまった方にとっても役立つ記事になっています。

目頭切開に失敗すると、三白眼になる?【術後の感想10例からわかった事】

三白眼って何?

目元も美容整形には様々な種類があり、メリットがあれば必然的にデメリットも存在し、また失敗する可能性もあるとされているのが美容医療です。

目元の美容整形の中でも目頭切開は、メリハリのある大きなぱっちりとした目になることができ、すっきりとした印象の目になることが可能な整形術ですがその一方で三白眼になってしまうという失敗もあるとされています。

三白眼と一口に言ってもどんなものなのかよくわからないという人もいることでしょう。

三白眼とは、良くアニメや漫画できつい印象の目元のキャラクターに多い顔であり、黒目が小さくその分白めの部分が多い目元のことを指します。

目頭切開を行うと、通常よりも目の開き具合が大きくなるためもともと黒目が小さい人は三白眼になりやすいのです。

一般的に目頭切開は目を大きくする手術だと思われがちですが実は目そのものが大きくなるというわけではないとされています。

目と言っても眼球や黒目を大きくするわけではなく、白目や黒目が出て眼球が露出している部分を広げることでもっと大きな眼もとにするための手術であるため、黒目が小さい人が目頭切開を行うと失敗するケースが多いとされているのです。

目頭切開は特に三白眼になりやすい手術とも言えます。

白目が目立ってしまうと怖い印象に・・

では、三白眼になってしまうと何が問題なのでしょうか。

三白眼自体はきりっとして鋭い印象が魅力的ですので、患者自身がその手術で鋭い目元になりたいというのであれば問題ないとされています。

三白眼美人の芸能人やモデルさんは多いとされていますので、決して悪い状態ではないとされています。

ただ、逆を言うと目頭切開によって三白眼になってしまうと、きつい印象の目元になりがちです。

目頭切開を行うことで大きな目になるとともに、優しくて柔らかい印象を与える目元になりたいというのであれば目頭切開を行うことが逆効果と言えるでしょう。

目が大きくなって優しい印象になるのではと考えていた人にとっては、三白眼のきつい印象の目元になったことで思っていた状態と違うために手術に失敗したと感じることもあるかもしれませんが、実際には手術が成功しなかったのではなく黒目の小さい人が目頭切開を行うことで三白眼になってしまうのは仕方ないことと言えるのです。

そのため、目を大きくするだけではなく理想的な目に近づけたいというのであれば、手術を受ける前に医師としっかりとカウンセリングを行い、自分はどのような目元にしたいのかよく話し合い、お互い理解した上で手術を受けるのが良いと言えます。

ハーフ顔形成ならある程度切ってもOK

また、最近ではテレビでもハーフタレントをよく見かえることが多いとですが大きな目にメリハリのある印象の目元は通常の日本人には出せない目元であり、うらやましく感じる人も多いのではないかと思われます。

若い年代でも大人っぽい印象の目元であるハーフ顔は人気が高いと言えます。

目頭切開を行うと、目と目の距離を縮めることができるため、もともとハーフ顔になりたいと考えている人にとってはむしろ適した美容整形と言えます。

特に日本人が蒙古ひだがあるせいで暗い重たい目元に印象になりがちですので、ハーフ顔形成で華やかな明るい印象にするためには目頭切開を行うことがおすすめと言えるでしょう。

加えて、欧米人の場合元から蒙古ひだがないために並行二重の人が多いですが、日本人は蒙古ひだがあるおかげで二重のラインが蒙古ひだに入り込んでしまい二重の幅がなくなってしまうので一重や奥二重の目になってしまいがちです。

いわゆる、末広がりの二重になってしまうことが多いため、落ち着いた印象の目元になってしまいます。

欧米人の目は、蒙古ひだがなく並行二重であることが大きな魅力ですので、目頭切開は蒙古ひだを除去したり切除し眼球の露出を広げる美容整形を行うことで欧米人に近い並行二重の目元を手に入れることも可能です。

適度な三白眼ならエキゾチックな顔立ちにもなれる。小松菜奈さん

小松菜奈さんは人気が出てきている女優さんですが、三白眼気味でエキゾチックな印象を与えています。
『渇き。』のCMでも人気を得て知名度がぐっと上がりました。

適度な三白眼ならエキゾチックな顔立ちにもなれる。小松菜奈さん

小松菜奈さんのような二重を作りたいという方は、当相談所でお勧めの美容外科・執刀医をご紹介しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

三白眼で失敗した体験談、術後の感想10例からわかった事

今度は実際に目頭切開の美容整形術を受けたせいで三白眼になってしまった失敗の体験談について考えてみましょう。当相談所で集計しているデータをもとに考察いたしました。

目頭切開によって三白眼、あるいは四白眼になり失敗してしまいがちの人の特徴としては人よりも黒目が小さいことになります。

自分の黒めの大きさを把握せずにただやみくもに目を大きくしたいからと言って目頭切開を受けてしまうと失敗してしまうケースが多いのです。

有名なチェーン系のクリニックで手術を受けたら三白眼になっただけでなく左右のバランスも悪く、それを訴えて取り合ってくれないので他院で修正手術を考えている人もいるという体験談があります。

その他には、目頭切開によって目頭を切除されすぎて左右の印象も変わってしまい友達にも合えなくなってしまい毎日つらいという体験談もあります。

これらの体験談から推測すると、目頭切開によって三白眼になり失敗してしまう人の特徴としては自分が失敗したと感じてもクリニック側が取り合ってくれなかったり十分なカウンセリングをしないままで手術を受けてしまったことが原因と考えられます。

そして、医師の技術力が同であるか見極めないままクリニックを決めてしまったところも失敗してしまった要因の一つと言えるでしょう。

総括と病院選びのコツ

目頭切開を行っても三白眼になって失敗しないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

それはやはり、病院選びのコツが非常に重要と言えます。

実は目頭切開は簡単なように見えて高い技術力とセンスが問われる美容整形でもあります。

もし、執刀する医師の技術力が未熟であったりセンスがない場合には仕上がりに不満が出たり満足がいかない結果になることが多いと言えますので、手術を受けるクリニックを選ぶ際にはそのクリニックで手術を行う医師が信頼できる腕前を持っているかということを見極めていくことも重要になってくるのです。

美容医療は保険適用ができず全額負担となるが一般的ですが、高いお金を払ったのに満足がいかなかったでは意味がありません。

その他に大切なこととしては、自分はどういう目元になりたいのかしっかりと伝えていくことも重要です。

クリニックの医師はたくさんの患者を診ており、同じような悩みを抱えて手術を受ける人も多いために医師によっては先入観にとらわれてしまい、勝手に思い込んだ上で手術を執刀する医師もいるかもしれません。

患者の身になって親身に話を聞き、しっかりを患者の気持ちを把握した上で手術を行ってくれる医師がいるクリニックを選ぶことが、手術で失敗するリスクを下げることにもつながると言えます。

目頭切開

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