目頭切開のメリットは何といっても「目が大きくなる」こと!

目頭切開法のメリットとして代表的なものに、目が大きくなるという事が挙げられています。

さらに目頭切開は、ダウンタイムが比較的短く、安全性が高い施術と言われていますが、医師の指示をよく守り、正しいアフターケアを行わなければ感染症などの恐れがあるので注意が必要です。

腫れや痛みが治まった後も、しばらくは洗顔や目の周りのマッサージには気を付けておかなければいけません。
また、ダウンタイムが終わってからも目頭切開の傷跡が目立つことがあります。

メリットと注意点についてをまとめました。

目頭切開のメリットは何といっても「目が大きくなる」こと!

目が小さい人にオススメ

目が小さいということをコンプレックスに感じている人はたくさんいます。目が小さいことでメイクが映えなかったり、目つきが悪く見えたりと損をすることはいろいろあります。

目が小さいことで自信をなくしてしまい、恋愛にも前向きになれないなど、深刻に悩んでいる人もいます。

メイクやアイプチである程度ごまかすことはできますが、人前ですっぴんになれないという別の悩みも抱えてしまいます。

そんな人におすすめなのが、目頭切開という美容整形です。

目頭切開は、目が小さいと悩んできる人が目を大きくするための最終手段と言われている美容整形手術です。

目頭切開の最大のメリットは目が大きくなるということです。目頭切開は、蒙古ひだと呼ばれる皮膚を切開し、目を大きくするというものです。
蒙古ひだは目頭の内側の端にある涙丘と呼ばれるピンク色の肉の部分に覆いかぶさっている皮膚のことで、西洋人にはないのですが、日本人の約8割が蒙古ひだを持っていると言われています。目頭がこの蒙古ひだに深く覆われているほど、睨んでいるような印象の悪い目つきになってしまうので、何とかしたいと思う人が多いようです。

この蒙古ヒダを切開すると実際に目の面積が広くなるため、二重まぶたを形成しただけでは効果がない目の小さな人に向いている方法です。

目の横幅を広げ、目が大きくなる

目頭切開は目の横幅を広げて大きく見せたい人のための施術です。目を中央に寄せて目の横幅を広げながら大きな目にすることができます。

目頭から上まぶたにかけてかぶさっている蒙古ひだを切開することで、目頭に向かって目の横幅を広げるので、目と目の距離が近づいたように見えます。

そのため、目と目の間隔が離れている「離れ目」に悩んでいる人にも向いている治療法です。
美しい目の比率は、目の横幅:目と目の間隔:目の横幅の比率が、1:1:1だと言われています。多少離れた目は幼く可愛らしい印象になりますが、離れすぎているとアンバランスな印象になります。

目頭切開はこの離れた目を解消することができますが、反対に目が寄り気味の人には向いていないので注意しましょう。

目頭切開の施術を受けると、ひとまわり大きな目になるだけではなく、横幅が広がることで切れ長の目になり、黒目がはっきりと強調されるというメリットもあります。

キャバクラ嬢のようなぱっちり二重・大きな目にするためには?

キャバクラ嬢のようなぱっちりとしたキレイな目に近づけるためにはメイクの他に美容整形という方法があります。

埋没法や切開法による二重手術や涙袋を作るための涙袋形成がおすすめです。

そして目頭切開によって、目と目を寄せてくっきり見せることにより、大人っぽい印象の顔になります。

また、目と目の間の距離が縮まることで鼻筋が通ったように見えるため、メリハリのある華やかな顔立ちになることができます。わずか数ミリの切開ですが、驚くほど印象が変わります。

ツリ目も解消できる

目頭切開はツリ目も解消できるというメリットがあります。蒙古ひだが強い人は、目頭側の開きが悪く、つり目気味になりやすいです。

つり目は、キツイ印象に見られがちです。真顔でいるだけで、不機嫌、意地悪、冷たい、怖いなどの印象を与えてしまう危険性があります。

目つきが悪く睨んでいるように見えるので、人間関係で思わぬトラブルを招く可能性もあります。蒙古ひだが強くて目が小さい人が整形を考える際には、ただ単に目を大きくしたいというだけでなく、人に与える印象を改善したいと思っている人が多いようです。

目頭切開をして蒙古ひだを切除すると、目頭側のまぶたの開きが良くなって目が大きくなるので、目が細く、つり目でキツイ印象を改善することができます。目の開きが良くなるので、目つきが悪く睨んでいるような印象も改善されます。

キツイ印象を与える、一重まぶたや奥二重を解消して人気の高い並行な二重まぶたになれるというメリットもあります。平行二重は華やかで女性らしい雰囲気になれるので、メイクも映えます。

目頭切開によって蒙古ひだの下にあるピンク色の部分が大きく露出すると、外国人のような顔立ちに見せることができますが、やりすぎると異様な印象になってしまうので注意が必要です。

瞼のたるみがある症例は、上眼瞼リフトや眉下切開や全切開を併用するのがおすすめ

目の周りの手術を失敗しないためには、術後のデザインを正確に打ち合わせしておく必要があります。

そして、芸能人の様な目になるためには、たるみも取る必要があります。そしてその整形手術の方法はいくつかあります。

例えば軽度から中程度のたるみであれば全切開、中程度以上のたるみであれば、上眼瞼リフトや眉下切開法が想定されます。

自分に合った方法で、理想の瞼に近づけるように名医と相談していくことがお勧めです。

目の横幅を広げた方の体験談

カウンセリングで並行二重にしたい言ったら蒙古ヒダがあるからできないと言われ、目頭切開をすることに。

もともと並行二重にするだけのつもりだったので、目頭切開という思ってもいなかった事態に動揺し、焦りましたが、きちんとした幅広二重をつくるために目頭切開を決意しました。

目頭切開の手術中は麻酔が効いているので気が付いたら手術は終わっていました。
埋没法とあわせて行いました。麻酔が切れた当日は痛みが辛かったです。

目頭切開整形から一ヶ月経過した時点で食い込みもだいぶ落ち着き、スッピンだとかなり不自然ですが化粧後はごく自然な状態になりました。整形したこと知っている友人にも全然わからないと言われます。

目頭切開をしてから半年経つと、二重の幅も落ち着き、切開痕の赤みもほとんど無い状態になりました。マッサージや整体では顔への施術は避けてもらい、まつ毛エクステでも事情を話して目は極力触らないように生活してます。

社会人になって仕事がハードで、今までみたいに毎朝アイプチして一日に何度もやり直すなんて絶対できない状況なので、本当に整形してよかったです。

今までスッピンを人前に晒すなんて考えられませんでしたが、スッピン晒すことに抵抗がなくなりました。

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目頭切開のメリットは何といっても目が大きくなることですが、それ以外にもつり目や離れ目の解消ができる、メリハリのある顔になれる、平行型の二重になれる、などさまざまなメリットがあります。

しかし、だれでも目頭切開で美しくなれるわけではありません。もともと目と目の間隔が狭い人や、蒙古ひだがない人などは、目頭切開に向いていません。

また、もともと黒目があまり大きくない人は、目頭切開のせいで三白眼になってしまう可能性もあります。

目頭切開が自分の蒙古ひだや目のタイプに合うかどうかを判断する必要があります。そんなときは、信頼できるクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。

目頭切開はわずか数ミリで大きく印象が変わってしまう手術です。手術を受ける場合、満足のいく結果が得られるかどうかは医師のスキルにかかっているので、クリニック選びは慎重に行いましょう。

所属している医師の経歴がしっかりしていて経験が豊富かどうか、クオリティの高い症例を数多く持っているか、患者からの評価が高いか、などのポイントをチェックして選ぶのがコツです。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、目頭切開をご検討の方は、お気軽にご連絡ください。

目頭切開

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