目頭切開の失敗例、傷跡が目立つ【傷跡を最小限にする3つのコツも】

目頭切開の傷跡は頻繁に報告されており、傷跡を最小限にするためのポイントを知らない患者様がクリニック選びに失敗してしまって居る現状があります。当相談所の相談者でも、半数は手術を失敗して修正したいといった相談内容になっており、その事態の深刻さがわかります。早速、解説していきましょう。

目頭切開の失敗例、傷跡が目立つ【傷跡を最小限にする3つのコツも】

傷跡が残る

目頭切開の手術を受けると、ぱっちりとした大きな目になることができ、目の印象が今までと大きく変わります。
目頭切開の手術は、目の内側にある蒙古ひだを1ミリ程度切開する手術なので、ダウンタイムも短胃というメリットもあります。
しかし、切開する部分はわずかですが、傷跡が残る可能性があるということを理解して手術を受けなければいけません。
目頭の部分を切開するので、傷跡は小さいことがほとんどですが、特に手術直後は目立ちやすく、少しずつ時間をかけて傷が目立たなくなるのを待つしかありません。
抜糸は手術後1週間ほどで行います。
抜糸が終わるとメイクも可能になるので、傷跡が気になるようであれば傷跡の部分をメイクで隠すこともできます。
術後は傷跡が目立たないようにするためにメガネやサングラスを利用するという方も少なくはないようです。
手術が成功すれば傷跡は目立たなくなりますが、手術が失敗に終わると整形したことが周りにバレてしまうほど目立つような傷跡が残ってしまうこともあるので注意が必要です。
目立つような傷跡が残らないようにするためには、目頭切開手術の名医から手術を受けるために、事前のクリニック選びを慎重に行うことが重要です。

傷跡が凹む失敗も。。

目頭切開の手術が失敗に終わると傷跡が凹む場合があります。
この失敗例は目頭切開の手術で最も多いと言われています。
目頭切開の手術にはいくつかの手術方法がありますが、皮膚に切り込みを入れてできた移植などに使用される皮膚を重ねて縫合するという手術皮方法があります。
この皮膚を重ねて縫合するときに、皮膚の厚さが部分的に異なっていることで縫合した皮膚が均一に仕上がらないことがあります。
このような状態になると皮膚の薄い部分にくぼみができてしまうことがあり、これが傷跡の凹みになります。
最も起こりやすい失敗例なので注意が必要ですが、腕の良い医師から手術を受ければ凹みができる心配はありません。
そのため、手術後に傷跡の不安がないように安心して手術を受けるためには、実績があり、信頼できる医師がいるクリニックを選ぶということが重要なポイントになります。
傷跡が凹む以外にもミミズ腫れのような傷跡が残ってしまうこともあります。
この傷跡は、手術中に傷口が赤く盛り上がりケロイド状になった傷です。
この傷跡が起こる原因は体質にあることが多いと言われているので、心配がある方はカウンセリングのときなどに医師に相談をしておいたほうが良いでしょう。

コツ1:最低限、形成外科認定医を選択しよう

目頭切開の手術を受けるときは、手術が失敗に終わると整形をしたことがバレるくらいの大きな傷跡が残る可能性があるので、傷跡が目立たないような手術を受けるためには、目頭切開の名医がいるクリニックを選ぶことが重要です。

信頼できる名医を選ぶときは、医師の経歴や症例数などを確認して経験豊富で腕がある医師であるかどうかを確認することが重要ですが、最低限、形成外科認定医を選ぶことを心掛けておかなければいけません。
形成外科認定医とは、2年間の初期臨床研修終了した後に形成外科領域に関して全て定められた研修カリキュラムにより4年以上の専門医研修を修め、資格試験に合格し専門医として認定された医師です。

厳しい基準をクリアした医師なので、形成外科認定医は信頼できる医師と言っても良いのですが、これは最低限の選択の基準です。
形成外科認定医であっても腕がいい医師とは限らないので、形成外科認定医であることに加えてさらに医師の経歴や症例数などを確認し、この医師ならば安心して手術を受けることができるという医師を選ばなければいけません。
実際に目頭切開の手術を受けた方からの口コミや体験談を確認して評価が高い医師を選ぶということも医師選びのポイントの1つです。

コツ2:8-0ナイロンの極細糸とは?

8-0ナイロンの超極細糸で縫合することができれば、傷跡は最小限になります。7-0でも強度的には良いですが、少し糸が太くなることをご了承ください。どちらにも対応しているクリニックをご紹介しておりますので、超極細縫合に対応している名医の紹介をご希望であればメールフォームよりお問い合わせください。

※注意点:ポリプロピレンの縫合糸を勧めてくる美容外科もあります。ポリプロピレン製の縫合糸の場合には、針の切れが多少悪くなりますので、注意が必要です。

コツ3:リドレープ法(韓国式目頭切開)かZ法形成

傷跡が少ない目頭切開法の方法としては、韓国式のリドレープ法かZ法による目頭切開があります。変化率を考えるとZ法の方が優秀ですが、傷跡のみで考えればリドレープ法も負けていません。

当相談所では、すべての術式をカバーできるように、それぞれの手術法ごとのエキスパートをご紹介しております。名医をお探しの方はお気軽にメール相談をいただければ幸いです。

目頭切開を失敗しないコツ

傷跡が目立ってしまった体験談

目頭切開の手術を受け、傷跡が目立ってしまい手術が失敗に終わってしまったという体験談も少なくはありません。
目頭切開の手術を受けて、手術直後から傷跡のあたりが凹んでいることが気になっていました。
時間が経ちと元に戻るのではないかと思っていたのですが、抜糸が終わりしばらく経っても凹んだままです。
どうしても整形をしたことがバレてしまうような傷跡なので人前に出るのも恥ずかしく、外出が苦痛になっています。
修正を行うことができると聞いているので修正を受けるのか迷っています。
という声が出ています。

また、傷跡の赤みが時間が経つと引くと思っていたのですが、赤みがいつまでも引かず悩んでいますという声も出ています
赤みを解消するためにはレーザー治療を受けると改善することができると言われていますが、当面は赤みが残ったままなので整形をしてことがバレてしまう可能性があります
目立つような傷跡が残ってしまった方の中には、家から出ることができなくなった、欝のような状態になっているという声も多く出ているので、傷跡が残らないような手術を受けるために事前に信頼できる医師を選ぶということが重要です。
目立つ傷跡はなく理想の目になることも可能なので、医師選びは慎重に行いましょう。

総括と病院選びのコツ

目頭切開の手術を受けるときは、切開する部分はわずかであってもメスで切開を行うので、どうしても傷跡が残ってしまう可能性があります。
よく見なければ分らないほど小さい傷跡であれば目立たないのですが、手術が失敗に終わってしまうと傷跡が凹んでしまうこともあり、整形をしたことがすぐにバレてしまうような傷跡が残ることがあります。
目頭切開の手術で傷跡が目立つことなく理想の目になるためには、手術を行う医師選びが重要です。
医師選びを怠り未熟な医師から手術を受けると、失敗の可能性が高くなってしまいます。
医師を選ぶときは、最低限、厳しい基準をクリアした形成外科認定医を選ぶという方法がありますが、形成外科認定医が必ずしも腕が良い医師とは限らないので、医師を選ぶときは、ホームページなどを確認して医師の経歴や症例数などもしっかり確認しましょう。
また、気になる医師を見つけたときは、実際に目頭切開の手術を受けた方の口コミや体験談を調べて信頼できる医師かどうか確認するという方法もあります。
医師の腕次第で傷跡が目立つかどうかが大きく変わってくるので、目頭切開の手術を成功に終わらせるためには、時間をかけても医師選びは慎重に行いましょう。

目頭切開

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