【体験談10例から考察してみた】目頭切開の失敗、蒙古襞が後戻りする!?

目頭切開には後戻り・効果がなかったという致命的な失敗例があります。その原因とはいったい何なのか、後戻りを 避けるポイントについてまとめました。1日に50名ほどの相談にのっている中で実感した目頭切開のある手術方法についての欠点をまとめました。ご参照ください。

【体験談10例から考察してみた】目頭切開の失敗、蒙古襞が後戻りする!?

経年的に効果が無くなることがある

目頭切開手術の方法には、いくつかの方法があります。
元の蒙古襞の状態によって、最適な手術方法を選択して行いますが、正しい手術方法が選択されていなかったり、医師の技術力が未熟だった場合には、経年的に効果が無くなることもあります。
これは、切開した部分の縫合が不十分であったり、蒙古襞の状態に対して、目頭切開の手術の方法が適していなかったことで、体の再生しようという力に負けてしまったことが原因です。
目頭切開の手術では、目頭の皮膚や蒙古襞を切開し、余分な部分に関しては切除していく方法と、目頭を切開しても、蒙古襞や皮膚を温存したまま縫合して留めておく方法があります。
この方法は、手術後の仕上がりにも差がありますが、後戻りのリスクにも差があります。
温存したまま縫合して留めておく方法の方が、より後戻りのリスクが大きく、また変化も小さいものとなります。
しかし、万が一失敗してしまった場合にも、この方法での手術であれば修正手術を行いやすいというメリットもあります。
皮膚や蒙古襞を切除する方法は、切り過ぎなどの失敗のリスクも高く、また失敗した際の修正が困難となるというデメリットもあるので、良く検討して行う必要があります。

蒙古襞が戻ってしまうと修正が必要

目頭切開手術を行った後に、蒙古襞が戻ってしまうという失敗例も多くあります。
これは目頭の切り込みが少なすぎたり、縫合不良が原因であるということが多いものです。
またもともとの蒙古襞の状態によって、手術の方法が適していなかった場合に、後戻りしてしまうというケースが多くなります。
目頭切開の手術を行っても、蒙古襞が戻ってしまうと、元の状態に戻ってしまうので修正手術が必要となります。
目頭切開の手術では、いくつかの方法がありますが、どの方法で手術を行ったとしても、最低でも2週間以上のダウンタイムが必要となります。
蒙古襞が戻ってしまったり、効果が実感できないということが分かるのは、ダウンタイムが過ぎて、腫れや内出血が収まった状態です。
そのため目頭切開手術を失敗した場合には、ダウンタイムが終了してから再度手術についてのカウンセリングを行い、修正手術を行う必要があります。
修正手術には、最初の手術よりも高い技術力が求められるだけでなく、体へのリスクも大きく傷跡も残りやすくなります。
最初の手術よりも、より技術力の高い医師を選んで手術を行うことも大切なポイントです。
医師の技術力によって仕上がりの状態に差が出ます。

三日月法は後戻りする

三日月法は後戻りする確率大!

目頭切開手術には、いくつかの術式があります。
元の目の状態によって最適な術式の選択をする必要がありますが、正しい手術法方の選択を行わないと、後戻りであったり、切りすぎなどの失敗のリスクが高まります。
特に手術方法のひとつである、「三日月法」での手術は、後戻りのリスクが高いとされています。
これは、目頭を三日月のような形に着ることで、蒙古襞をすっきりとさせる術式です。
柔らかい雰囲気で、自然な仕上がりになるというメリットがありますが、皮膚の再生能力が高い場合には早期に後戻りしてしまうというデメリットがあります。
また、もともとの蒙古襞の状態によっては三日月法では変化が感じられないという失敗も多くあります。
目頭切開を行ったとしても、理想としているデザインによって、術式を検討しなければ、仕上がりの状態に満足が出来ないということも多くあります。
これは医師とのカウンセリング不足や、医師の技術力や知識力の未熟さが原因となる場合もあります。
きちんと仕上がりのイメージを医師と共有できていなければ、仕上がりに満足がいかなかったり、未熟な医師による手術の場合には、後戻りなどの失敗につながる可能性が高いので注意しましょう。

 

後戻りを起こしてしまった体験談10例から考察してみた

目頭切開を行った人の体験談は、ブログなどをチェックすると手術後の経過などが詳しく見ることができます。
ダウンタイム中の腫れの状態や、内出血の状態なども、個人差があるものではありますが事前に知っておくことで、色々な対策を検討することもできます。
また、同時に後戻りを起こしてしまった人の体験談をチェックすることも可能です。
後戻りを起こしてしまった人の多くは、手術代の安いクリニックを優先して選択していたり、カウンセリングが不十分であったことが原因である場合が多いです。
クリニックによって、目頭切開の手術費用は異なります。
これは術式によっても差がありますが、他のクリニックに比べて異常に費用の安い場合には注意が必要です。
知らないうちに未熟な医師の練習台になってしまっているケースや、アフターフォローがしっかりしていないケースが多いので、後戻りを起こしてしまってもフォローしてもらえない場合が多いです。
また、カウンセリングをきちんと行わない医師による手術では、元の蒙古襞の状態を把握していないので、適した手術を選択してもらえていなかったり、理想のデザインが伝わっていないというリスクもあります。
医師選びは大切なポイントです。

総括と病院選びのコツ

目頭切開術は、顔の印象を大きく変えることが出来る手術でもあります。
特に目と目の距離が離れている人や、蒙古襞がしっかりとしていて、二重のラインが押さえられてしまっている状態の人にとっては、目頭切開手術を行うことで、すっきりとした目元に変身することが出来ます。
しかし、その反面、医師の技術力や正しい判断力がないと、失敗してしまうリスクも非常に高いものです。
蒙古襞の厚さや、目の状態は一人一人で大きく異なります。
理想としているデザインをきちんと伝えたうえで、そのために必要な手術の方法を判断して言う必要があります。
知識力が豊富な医師であれば、元の目の状態を見ることで、どのような手術が必要となるか、またどのようなリスクがあるかなどの点を、きちんと分かりやすく説明してくれます。
カウンセリングが短時間で、こちらの話をきちんと聞いてくれないような医師の場合には、正しい判断が出来ていない場合が多いので、手術前に注意が必要です。
また万が一失敗してしまった時のフォロー体制についても、不安な場合にはきちんと確認しておいたほうが、安心して手術を受けることが出来るでしょう。
不安な点や疑問点がある場合には、きちんと解決しておきましょう。

目頭切開

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