目頭切開や全切開の名医なら後戻りしないのか、再手術回避のコツを解説!

目頭切開の手術は、後戻りが多く報告されており、上手に手術されなければ失敗してしまいます。
この記事では、後戻りの特徴や原因について解説し、再手術にならないような医師選びのコツまでを解説しております。

目頭切開の名医なら後戻りしないのか、再手術回避のコツを解説!

単純切開をしている病院に注意

目頭切開は名医が行えば成功するものと考えがちですが、患者の体質や選択する術式によって大きな差があって、特に単純切開はもとに戻ってしまったり、傷口が汚く目立ってしまう場合があるため、単純切開を専門的に行っている病院に注意が必要となってきます。

単純切開は、目を小さく見せている蒙古ひだを三日月型に切り取る術式で、人の体は傷が大きいほど戻ろうとする力が働いてしまうため、完全に切り取る方法は一番後戻りし易い術式となります。戻ることも意識した形成が行われなければ、目頭切開を行った術後は形が整っていても、後から以前と変わりなく見えてしまう事が多いです。名医であっても人の回復しようとする力を予測することは難しいため十分な対応ができない可能性があります。

蒙古ひだの部分を切り取りすぎてしまうと、目の形が全体的に不自然になってしまいますし、ピンクの色をしている涙丘が露出しすぎてしまうと、目と目の間が近く見え過ぎたり、横に長い目に感じてしまう場合も多くなります。

二重ラインにも影響を与えて不自然な平行型になって、目頭切開の施術を受けたことがバレてしまったり、目頭に不自然なシワが寄ってしまうことも考えられます。名医の施術であっても、仕上がったといえる状態になるまでは安心できません。

広告に踊らされるな

目頭切開を得意とする病院には名医がいるような印象を持ってしまいがちですが、症例数が多いからと行って成功しているとは限りません。症例写真などは、掲載することを前提としたモニターを募集して行われる施術のことが多く、丁寧さに違いがあったり、成功した事例しか用いられないからです。

患者の感想なども、良いことが書かれているものだけ、ちょっとした不満がっても結果に満足している内容のものだけが掲載されて、失敗したとか不満が残ったという内容のものを公にする病院はありません。他院修正を行っている病院が多いことも、失敗する可能性があることを物語っています。

広告には、タレントやきれいに見える目の人が掲載されていますし、まずい部分は修正が行われてきれいに見せている可能性が高くなります。広告に躍らされることなく、信頼できる医師がいるか、希望する目の形を実現できる目頭切開を行える技術がある名医がいるかが成功するかのポイントです。

カウンセリングの段階で、広告やサイトに掲載されている内容と全く違う対応が行われる、より費用の高い術式を薦められることなどがあった場合には、別な病院を受診したほうが良いです。内容が違うことを指摘したり、医師の提案にそぐわない希望をだすと雑な対応をしてくる医師もいます。

しっかりと癒着を付けられる医師選びを

目頭切開を行うことで目のサイズを変えるだけでなく、二重ラインを起点からきれいに出したいのであれば、しっかりと癒着を付けられる医師選びをすることが大切になってきます。名医ではなく未熟な医師が術式を行うと、目をこすっただけできれいな二重ラインの起点が消えて、一重に見える状態に戻ってしまったり、奥二重のような状態になる場合もあります。

目頭切開の切り取る幅や、蒙古ひだの形に合わない術式を選択してしまうと起こりやすいミスで、再度修正を行って形を整えることになってしまうため、より傷跡が深くなってしまう可能性があります。しっかりと癒着を付けられれば、ぱっちりとした目元になるため、目を大きく見せることが可能になります。

しっかりと癒着を付けられる医師選びを疎かにして、早く施術を受けることだけを考えてしまうと、かえって完成まで時間がかかってしまうことになりかねません。化粧をしただけでもとに戻ったように見えてしまうのでは、施術を受けた意味がありませんから、効果が半永久的に期待できるような、目頭の蒙古ひだに対する適切なアプローチが行える、知識と技術を備えた医師を選びましょう。

癒着がしっかりと残れば、こすったり化粧程度では目頭からのラインが変化することは殆ど無いで安心です。

目頭切開を失敗した体験談

目頭切開をしてもらったのに完全に切れてなくて、二重幅が厚ぼったく見えて眠そうな目になってしまいました。ラインの設定が通常の限界よりも幅広くされていたようで、他院でもっと大人っぽくすっきりとした状態に治してもらうことになりました。

目頭切開で二重のラインが付きましたが、十分に目頭の切開が行われなかったせいで、目と目の間が離れているように見える状態が解消されませんでした。

目頭切開の手術をしてもらいましたが目頭の蒙古ひだがまだ残っていて、目が離れて見えます。手術したクリニックに相談したところ、これ以上は切れませんと言われ、何もしてもらえませんでした。自分としてはまだ切れるような気がして、納得できていないなくて悩んでいます。

目頭切開でラインを作り出したいと手術を受けましたが、いつまでも腫れが引かず赤くなっています。少し盛り上がりもあるようで、術後2ヶ月経過しているのに心配になり医師に聞いたら、人によってもっとかかることがあると言われました。希望のデザインになっているのかイマイチわかりにくく、不安なまま過ごしています。

目頭切開を受けた後に目頭がとんがってきつい顔になってしまい、かわいさが全くなくなってしまいました。目頭のピンクの肉が露出しすぎていて、非常に違和感があります。

成功すれば芸能人の様な二重ラインを作れる

個性的で柔和な印象を受ける目にするためには、化粧に頼るのではなく整形を行ったほうが効果が高く、埋没法であれば傷跡が残りにくくやり直しも可能です。

しかしながらぱっちりとした大きな目元を作るためには、プチ整形よりも本格的な全切開や部分切開などの治療の方が適している症例が多くあります。

下記に芸能人整形のサンプル症例をご紹介いたします。

小嶋陽菜の様な二重に整形するなら

実際に、小嶋陽菜さんの様な顔に憧れて、埋没法6点留め+目頭切開+目の下へのヒアルロン酸注入を行った方がいらっしゃいました。

男性の前ですっぴんになっても愛らしい顔でいられるのは、目の印象の違いが大きく作用していて小嶋陽菜のようになりたい人は簡単にできる整形で、可愛くしてもらうことができます。

吉川ちえ・吉川ちかの様な二重に整形するなら

実際にあった手術口コミの例ですが、部分切開+目頭切開W法+目じり切開+グラマラスライン形成+涙袋形成の手術を行った方がいらっしゃいました。

吉川ちえ・吉川ちかと同じ目になりたいなら、二重のラインがくっきりと仕上がる全切開法で平行タイプの二重まぶたにするのと同時に、涙袋にヒアルロン酸を注入する整形を受けると良いでしょう。

武藤静香の様な二重に整形するなら

実際にあった手術口コミの例ですが、全切開+目頭切開Z法+目じり切開+グラマラスライン形成の手術をされた患者様がいらっしゃいました。

武藤静香みたいになりたいなら、切開法で華やかな印象の幅の広い平行型の二重まぶたにして、さらに涙袋にヒアルロン酸を入れて目を大きく見せる整形手術が必要になります。

ゆんころ・小原優花の様な二重に整形するなら

実際に体験談であった、手術の一例としては、二重形成と涙袋へのヒアルロン酸注入がありました。

ゆんころ・小原優花のような目になるためには、埋没法や切開法でくっきりとした二重を形成し、愛くるしい笑顔に欠かせない涙袋を作る為に、ヒアルロン酸を注入する必要があります。

Gackt(ガクト)の様な二重に整形するなら

実際に体験談であった、手術の一例としては、二重形成と目頭切開+涙袋形成のためのヒアルロン酸注入がありました。

Gackt(ガクト)のようなるには、目頭切開と埋没法の組み合わせや全切開法で幅広の二重まぶたを作り、下のまつ毛のラインに沿って膨らみを作る涙袋形成を受ける必要があります。

総括と病院選びのコツ・ご優待紹介状の発行はこちら

医師と信頼関係が築けていないと、治りの遅い傷も失敗したように感じてしまいます。特に目頭切開は大きな変化が出る施術でもありますから、技術の高い名医を選択することは肝心なことです。ただし名医であっても失敗する可能性がありますし、体質によっては仕上がり具合に影響が出て、古くから行われている単純切開を行うと後に戻ってしまい、意味がなくなってしまう場合があります。

広告は良いことだけがまとめられていると考えたほうがよく、参考程度にするべきで医師のカウンセリング時の実際の対応などから評価していくことも重要です。

未熟な医師が担当すると蒙古ひだに対するアプローチが弱くて、しっかりと癒着を付けられなくて二重ラインが、こすったりしただけで目立たない状態に戻ってしまうこともありえます。慎重に術式を選び、医者を見極めることが重要になります。

想像していたものと仕上がりがかけ離れるとショックを受けることになります。目頭切開を失敗した体験談からも、不安になったり悩む人が多くいるように、施術を受ける前に十分に選ばないと後悔することになりがちです。

当相談所で名医のご紹介をしておりますので、目頭切開をしたい人、万が一後戻りしても安心して修正を任せられる医師が知りたい人はお気軽にご連絡ください。

目頭切開

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