蒙古襞を無くすことで垂れ目形成!目頭切開のメリットを経過5例から分析

目頭切開では、蒙古襞が解消されて垂れ目っぽくすることもできます。

そのメリットに関する口コミを集計いたしましたので、ご覧ください。

目頭切開のメリット、蒙古襞が解消されて垂れ目に!

蒙古襞ってなに?

蒙古襞とは、目頭の部分にある涙丘と呼ばれるピンク色の肉をおおっている皮膚で、日本人の8割以上の方にあると言われています。西洋人には見られないもので、黄色人種独特のものです。

「目が小さく見えてしまう」「目と目が離れ過ぎてしまう」と、何かとじゃまもの扱いされる蒙古襞ですが、実は目にとっては中々大切な役割もはたしています。

蒙古襞が目に被さっているおかげで外部の刺激から目を守ることができますし、蒙古襞には目の周りの筋肉を引っ張る働きがありますので、目の周りにシワをできにくくするというメリットもあります。

しかしながら、この蒙古襞が被さっている分、目が小さく見えるのも事実ですし、あまりに蒙古襞が強いと目と目の間が離れて間延びした顔に見えてしまう、といったデメリットがあります。

目頭切開をしてこの蒙古襞を切除したり縫合したりすることで、目をスッキリと大きく見せることができるのです。

また、蒙古襞があるとどうしても平坦な顔立ちになり、幼い印象を与えてしまいがちです。目頭切開をすることで、立体的で大人っぽい、知的な美人顔になることができます。

目頭切開は、大きな目を作り、メリハリの効いた美人・美男顔にするための、効果的な施術の一つ、と言えるのではないでしょうか。

蒙古襞を切除された方の体験談

目頭切開には、切開して縫合するだけのものと、切開して蒙古襞を切除してしまってから縫合するものがあります。W法がこの切除→縫合タイプで、蒙古襞をすっかりとってしまう分、目もスッキリと大きくなりますし、美しい平行二重を形成することができるというメリットがあります。

体験された方の中にも、

「目がすごく大きくなって、全然顔の印象が変わりました。目と目の間が狭くなった分、鼻も少し高く見えるようになって、鼻筋がスッキリしました。」

という喜びの声が聞かれます。

ただし、このW法は蒙古襞を切除してしまいますので、仕上がりに不満があった時に修正するのが難しい、というデメリットがあります。

また、少し切開の幅を大きくとり過ぎてしまうと、ピンクの涙丘が見え過ぎてしまい不自然な目元になってしまいます。

やはり、体験談でも、

「目と目がつき過ぎてしまい、寄り目に見えてしまいます。不自然な目元で、イヤになってしまうのですが、修正も難しいと言われており、また失敗するのが恐くて、修正手術を受けるのを迷っています」

という方が見られました。

目頭切開はほんの数ミリで印象が変わる、非常にデリケートな施術です。蒙古襞を切除するW法は、メリットもたくさんありますが、リスクもあることをしっかりと頭に入れておきましょう。

垂れ目の平行二重ラインの二重形成も可能

蒙古襞は目頭に被さることで目を小さく見せてしまうと言いましたが、それだけではありません。瞼の形状を決定づける要因ともなっています。

日本人には一重の方も二重の方もいますが、二重でも西洋人のような平行型の二重は少ない傾向にあります。

これは、蒙古襞があるおかげで、目頭部分の二重のラインが蒙古襞に押しつぶされて、見えなくなってしまうためです。目尻に行くほど二重のラインがハッキリと出て来る、いわゆる末広型と呼ばれる二重になります。

しかし、目頭切開を行って、蒙古襞を取り除けば、自在に二重のラインを形成することが可能です。あこがれのクッキリとした平行二重も、目頭切開ならきれいに仕上がります。

この平行二重を埋没法だけで実現するのは、元々の目や瞼の状態にもよりますが、中々難しいものがあります。

しかし、目頭切開を同時に行うことで、例えば日本人にはあまり見ることができない、かわいらしい垂れ目タイプの平行二重も可能になるのです。

もちろん、元々二重の方が二重のラインを変えるのにも、目頭切開は効果的な施術です。

目頭をほんの数ミリ切開するだけですが、理想の二重を形成するために、なくてはならない施術、それが目頭切開なのです。

一生効果が持続する・持つ

美容整形全般の施術を受ける際、次のようなことを気にされる方も多いのではないでしょうか。

「この施術を受けたら、効果はずっと続くの?! どんなメンテナンスが必要になるの!?」

目頭切開を受ける方も、同じでしょう。せっかく意を決して手術を受けたのに、何年か経ったら元の木阿弥になってしまった、というのではやりきれません。

どうしても手術後のダウンタイムは、多少の不便を強いられます。傷口や腫れなどを隠す必要も生じるでしょうし、仕事等を休む必要も出て来ます。特に、目頭切開は施術部分は小さくとも目立つパーツであると言えます。効果がどの程度続くのかは、気になるところでしょう。

しかし、ご安心ください。目頭切開は適切な方法で正しく処理されれば、その効果は一生持続します。術後のメンテナンス等も必要ありませんし、デザインに不満がない限り、修正手術等も一切必要ありません。

目頭切開には三日月法、W法、Z法、リドレーブ法と、4種類の施術法があります。

それぞれ傷口が目立たない、華やかな印象になるが、切開しすぎると不自然になってしまう、などの特徴がありますので、自分の目の状態と希望を考えて、自分に合った方法を担当医師としっかり相談しましょう。

自分に合った方法で行うことが、効果持続のためのポイントです。

目頭切開
 

上手な医師・クリニックの特徴と医者選びの注意点

垂れ目形成術は、術式が登場したのは此処数年のことで、比較的新しい美容整形となっています。

その為、施術法自体が浸透しておらず、美容クリニックによって、やり方がマチマチになりやすくなっています。

中には、見様見真似で手術に臨む医師も多く、患者を練習台と考えている医師も少なくありません。

一方、実績のあるクリニックでは、垂れ目形成術のエキスパートが若手医師を教育しており、確かな技術を伝授しています。

また、系列のクリニック内において、常にスキルアップを図っているので、最新の美容技術を身につけることが出来るわけです。

垂れ目形成術における失敗例としては、術後にアカンべー状態になることもよくあります。また、アカンべー状態を避けようとすると、殆ど垂れ目効果が現れないことになります。

垂れ目形成は、見様見真似で行えるような手術ではなく、施術のエキスパートから正しく指導を受ける必要があります。

例えば、スキルが高い医師であれば、つり目の状態であっても、下側に目を拡大させることで、確実に垂れ目を形成することが出来ます。

加えて、目が大きくなるだけでなく、優しい印象の目に仕上げることも可能です。それ故、修正の必要がない、希望の目元になれるわけです。

合うたびに顔が変わる…垂れ目形成の修正地獄・トラブル例

目元は、顔の印象が決まる重要な箇所で、つり目や垂れ目などで感じが変わってきます。特に垂れ目の女性は相手に好印象を与える傾向があり、人気のある女性芸能人に多い特徴です。

それ故、垂れ目形成術は、美容整形の中でも人気の高い施術で、昔から広く行われています。

但し、垂れ目形成術は、熟練した医師が行わないと、満足な仕上がりにならないばかりか、かえって酷い状態になってしまうこともあります。

そして、修正を繰り返すことになると、合う度に顔が違う修正地獄に陥ってしまうわけです。

垂れ目形成で最も多い失敗例が、手術を受けても殆ど効果がないことです。

また、一時的に垂れ目が形成されても、時間とともに元に戻ってしまうケースも少なくありません。これらは、何れもスキルが未熟な医師が手がけているためで、実績もないのに無理に手術を行なっているからです。

垂れ目形成術を含め、美容外科の手術手法は10年以上も前に確立されていますが、日本の美容業界では未だにスキルな未熟な医師が相当数いるわけです。

また、美容医療のスキルを高める教育体制が整っていない側面もあり、美容医療業界全体の課題でもあります。

それが、患者を巻き込んでしまい、修正トラブルの発生につながっているわけです。

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目頭切開はほんの数ミリメスを入れるだけで、目元のみならず顔の印象をグッと華やかに、美しく見せてくれる施術です。

日本人には数少ないキレイな平行二重も目頭切開でしたら実現可能ですし、鼻筋もスッキリと見せてくれる効果があります。しかも、その効果は一生持続するのです。

しかし、そのように様々なメリットがあり、効果の大きい施術だからこそ、リスクも当然つきものであることを忘れてはいけません。特に、蒙古襞を切除してしまう方法では、切り過ぎた時に不自然な目元になってしまう、修正が難しい、というリスクがあります。

では、目頭切開の病院選びはどのような点に注意したら良いのでしょうか。
まず、大切なことは医師の経歴です。しっかりとした経歴の持ち主でしょうか。

そして、目頭切開の臨床例を豊富に持っているでしょうか。次に、実際に無料のカウンセリングを受けてみましょう。その際、受付の方や看護師さん達の対応はきちんとしていましたか。カウンセリングルームはしっかりとプライバシーが保たれているでしょうか。

そして、カウンセリングをしてくれた医師と執刀する医師は同じ人か、という点も、大切なポイントです。

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垂れ目形成術は、しっかりとした施術スキルを持つ医師であれば、確実に効果を実感できる美容整形です。

また、術後に関しても適切にケアされれば、約1ヶ月位で施術跡が殆ど目立たなくなります。

熟練した医師は、目元を下げたい分だけ、下瞼の皮膚を切除できるので、アカンべー状態などの過剰な垂れ目になることはありません。

何よりも、施術の前のカウンセリングに十分な時間をかけており、患者が納得出来るように説明しています。それ故、安心して手術を受けられるわけです。

また、垂れ目形成においては、瞼の裏側である結膜側のアプローチも必要になります。こうした事に対しても、熟練した医師であれば適切に処理してくれます。

垂れ目形成に於いては、まぶたの表側と裏側の、両方からのアプローチが肝心になります。それによって、下瞼が確実に下方に引き下げられるので、自然な垂れ目が形成されるようになります。

表側の皮膚を切除するのは、比較的に簡単な手術ですが、裏側の皮膚切除は高いスキルを必要とします。多くのクリニックでは、手術時間を短縮するために、結膜に手を付けないものです。

しかし、瞼の表裏両方からアプローチできる医師が在籍するところが、おすすめのクリニックです。そうしたクリニックでは、垂れ目形成に少なくとも1時間はかけています。

以上の点を踏まえて、当相談所では、信頼できる病院をご紹介しております。

クオリティの高い目頭切開で、失敗の無い整形手術を行いましょう。ご相談をご希望であれば、下記までお問い合わせをお願いします。

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